loading
読み込み中...

学内ポータル(学内のみ接続可)

教育の特徴

芸術文化と観光の二つの視点から地域活性化を学ぶ日本で初めての大学

芸術文化と観光が地域活性化に果たす役割を理解し、両分野の視点を生かし、地域の新たな活力を創出するプロフェッショナルを育成。
「芸術文化観光」という新たな学問分野を開拓します。

学びの方法

国公立初!演劇・ダンスの実技が本格的に学べる大学

世界を舞台に活躍する演劇人、ダンサーが教員として在籍。220人収容の劇場やスタジオなど舞台芸術を学ぶための施設も充実。
1年次に全員が演劇的手法による「コミュニケーション演習」を履修。演劇を活用して表現力や協調性などを身に付け、多様な人々との交流が必要な、これからの社会で必須となる「対話的コミュニケーション能力」を養成します。

夢ナビ学問のミニ講義

新たな観光を創り出し、元気な地域づくりを担う人材を育成する大学

観光が着地型観光へと変化を迎える今、地域の魅力をあらためて多様な視点から掘り起こし、地域を活性化する人材を育成します。そのためのマネジメント力、マーケティング能力を多くの実習を通じて養成します。

豊岡演劇祭にみる芸術文化と観光の融合

1学部1学科80人の徹底した少人数教育

1学部1学科80人で編成し、原則、全科目を40人以下で行う徹底した少人数教育を実施。教員と学生の顔の見える関係ときめ細かな指導を通じて学びを深め、高い教育効果を実現します。

教員紹介

授業の1/3を実習に充てた実践的なプログラム

芸術文化や観光の現場をフィールドにした授業の1/3(800時間以上)の実習を実施。実習は単なる経験にとどまらず、自らが新プランを企画するなど、在学中に実践力を養成します。指導は実践経験の豊富な実務家教員が行います。

実習先紹介

初年次教育と初年次全寮制

コミュニケーション教育や英語教育を中心に、初年次教育に力を入れ、大学生としての自立した学びを促します。
1年次はシェアハウス方式の全寮制とし、学生同士の交流を通じて、協働性やコミュニケーション能力を養います。交流室も設置し、生活の場だけでなく、学びの場として活用します。

キャンパス

卒業後の進路

芸術文化と観光の2つの分野の視点を生かし、それぞれの分野で事業の企画・運営を行う力を持つ本学の卒業生は、次のような組織への就職、あるいは、自らが起業し、地域、世界で活躍することを期待しています。
 
芸術文化
・劇団、芸能プロダクション、テレビ局、メディア産業、イベント企画会社 など
・劇場・文化ホール等の文化施設、芸術文化団体、NPO など
 
観光
・DMO(地域と協働して観光地域づくりを行う法人)、 観光振興コンサルタント、商工会議所など
・旅行会社、航空会社、鉄道・バス会社、ホテル・旅館、レジャーサービス業 など
 
共通
・国、地方自治体
・観光・芸術文化関係ベンチャー企業、一般企業(イベント・企画開発部門等)など

UP