◆令和3年度RICプロジェクト実施内容◆
◆令和3年度RICプロジェクト実施内容◆
RIC noslisu Ride
2022年3月25日(金)朝来市生野から豊岡にある本学まで約56kmの道のりを学生3名・教職員7名でnoslisu(ノスリス)を乗りつないだ。昨年4月に川崎重工業(株)連携事業「noslisuの実証実験プロジェクト」を朝来市で開始。令和4年度は本学でnoslisu実証実験開始予定。担当:野津直樹講師
朝来市と本学の交流事業成果発表「新たな価値創造に向けた」プロジェクト開催
2022年3月19日(土)ANCHOR KOBE(アンカー神戸)にて朝来市と本学がそれぞれの魅力のPR、今まで朝来市連携事業に参加した学生8名による交流事業成果発表、神戸で活躍されている起業家と学生のクロストークを開催。 担当:中村嘉雄助教・中村敏助教・辻村謙一助手
夢ホール運営等研修及び人財育成事業
2022年1月から新温泉町「夢ホール」にて養成講座を開催。運営スタッフの技術向上、企画運営の人材育成を図るとともに町民から愛される施設づくりを目的としている。講座には地域住民・学生ら約40人が参加。1月中旬から3月上旬まで計5回実施予定。 担当:杉山至准教授
講師派遣支援事業
高齢者大学等の各種団体を対象に講演会を実施。
2022年1月
・新温泉町スポーツ推進団体
演題「地域資源を生かしたヘルススポーツツーリズム」~生涯スポーツの推進とスポーツによる地域活性化を考える~ 担当:髙橋伸佳准教授
・新温泉町高齢者大学「宇都野学園」
演題「世界から見た日本の芸術文化の魅力」 担当:山中俊之教授
コウノトリ但馬空港の廃止された「VOR/DME」活用アイディア発表会開催
2022年1月17日(月)コウノトリ但馬空港の廃止された「VOR/DME」(ボルデメ)の活用アイディアについて本学学生と豊岡総合高校の生徒が発表会を開催。本学・高校・空港の3者連携で地域課題に取り組む初の試みとなった。担当:野津直樹講師
全但バス・KDDIとの連携事業記者発表・乗車体験会
2021年12月21日(火)本学と全但バス株式会社(本社:兵庫県養父市)とKDDI株式会社(本社:東京都千代田区)の連携事業として、「個室付き高速バスの実証運行と新たな旅コンテンツ提供」について記者発表を行った。学生11名が乗車体験会に参加。実証運行は2021年12月28日から2022年2月28日実施予定。担当:野津直樹講師・中村嘉雄助教
・朝来市連携事業:起業人財交流支援②
2021年11月27日(土)「観光地竹田とKOUBAの可能性を探ろう!」というテーマで学生7名が竹田地域に出向いた。地域住民の講話、KOUBAでのモノづくり体験、竹田城跡や立雲峡を散策した。まち歩きした感想、KOUBAの可能性など学生が観光目線で観光振興につながる提案を行った。担当:中村嘉雄助教・中村敏助教・辻村謙一助手
・5G遠隔実習授業
2021年10月28日(木)「情報処理演習」の授業でKDDIリサーチアトリエ(東京都港区)と本学を5Gで繋ぎ、遠隔実習授業を実施。2021年7月:包括的連携協定締結。2021年9月:5G基地局を本学舎内設置。担当:藤本悠准教授
・豊岡市内の中学3年生対象「ジュニアプレカレッジ」
豊岡市からの受託事業、豊岡市内の中学3年生対象のプロジェクト「ジュニアプレカレッジ」。平田学長の講義を受け、大学施設・授業見学を行う内容。2021年10月・11月実施。
・朝来市連携事業:起業人財交流支援
2021年7月30日(金)朝来市が運営するインキュベーション施設、旧保育園をリノベーションし工房と販売所を兼ね備えた建物「ASAGOiNG Garden KOUBA」と学生の交流・意見交換を実施。その後、竹田地域やKOUBAを観光目線で学生がまち歩きし、KOUBAの可能性や観光振興につながる提案を行う。最終的には神戸で「朝来市の魅力」を発表予定。担当:中村嘉雄助教・中村敏助教・辻村謙一助手
・学生による香美町フィールドワーク
2021年7月15日(木)香美町の魅力について考えるフィールドワークを実施。学生9人が参加し、1泊2日の行程で町内の名所や文化施設などを訪問。農畜水産業を基幹産業とする同町での起業・創業支援や観光振興につながる提案を学生が行う。担当:山中俊之教授
・朝来市連携事業:朝来市役所若手職員の政策立案研修
朝来市役所の若手職員を対象とした政策立案研修を実施。テーマごとにグループにわかれ、新たな政策を立案し、次年度の予算化を目指す。研修は月1回、全6回実施予定。担当:山中俊之教授
・豊岡市における電動キックボード実証実験に関する連携協定を締結
2021年6月3日(木)電動キックボードサービス「ema」を提供する株式会社EXx(本社:東京渋谷区)及び豊岡市と連携協定を締結。豊岡市内において、二次交通の利便性等の実証検証を開始。担当:野津直樹講師
・電動アシスト付き三輪自転車 noslisu 「ノスリス」 実証実験
2021年4月16日(火)新モビィリティの実用に向けた川崎重工業(株)連携事業noslisu 「ノスリス」 の実証実験プロジェクトを開始。但馬地域をフィールドとして、生活利用や観光利用の有効性・可能性を検証する。担当:野津直樹講師
・高校コミュニケーションワークショップ
但馬3市2町との連携事業として、但馬地域のすべての高校に本学教員を派遣し、演劇的手法を用いたコミュニケーションワークショップを実施。