学生ブログ

blog
第81回-①:学生BLOG【二人三記】「明日は明日の風が吹く」

もじゃ

第81回-①:学生BLOG【二人三記】「明日は明日の風が吹く」

これは現CAT生に伝えたいんですけど、普段何を考えていたらそんな「他の人と違う」に磨きがかかるんですか〈いい意味で〉。みなさんの頭の中を知りたいのでだれか対談してください。結構マジで。

 

二人で書く芸観大生日記、二人三記

 

今回担当する もじゃ です。お久しぶり。

 

 

 

オープンキャンパスで皆さんを待ってますというブログを書いて次は何を書こうかと考えていたら、もう今年も終わりに近づいて来ました。前回も書かれていましたが、ここからの季節は匂いがよく過去の記憶と結びつきます。

 

特に去年の今頃は志望理由書や面接練習、グループディスカッションの練習、共通テストの勉強などなど追い込まれに追い込まれてましたからね〜。

 

でもそれが苦だったかと言われるとその時はそうだったかもしれませんが、今では捨てがたいいい思い出です。段々暗くなってくる空を見ながら一人ポツンと明かりの点いた教室に残って換気のために開けている窓から肌寒い風が心地よくて、時おり友達や先生が様子を見に来てくれて、息抜きに学生ブログを読んで…。

 

あのなんとも言えない哀愁漂う空間が特別なものだったと気づくのに少し時間がかかってしまったことに後悔している自分もいたりなんかして。

 

みなさんも今を大切にすることをおすすめします。笑

 

さ、語るのはここまでにして今回はこの時期に行っていた受験に向けての最終段階の話をお話できたらなと思います。

 

10月に入って特に力を入れていたことはグループディスカッションです。

 

僕の他にもディスカッションが必要な人を4、5人集めて、あとはディスカッションに強い先生が運良く捕まり、週2、3回練習をしていました。

 

ここでディスカッションするにあたってのポイントをお伝えします。

 

Point1「主導権を握ろうとしない」

グループディスカッションで見られるのは「共同性」です。いかに自分の意見と相手の意見をすり合わせるかその過程が見られています。と思います。なのでできるだけ全体に話を振ったり、分からないことがあればためらわず聞くことが大切です。

 

Point2「最後まで聞く」

意外とやってしまうのがディスカッションがヒートアップして誰かが少しズレたことを発言してしまったときそれを遮るように発言することです。時間が迫って焦るし、中には一発勝負の人もいるでしょう。ですがここで遮ってしまうのではなく落ち着いて話を聞いて下さい。

 

Point3「とにかく褒める」

これは正攻法ではないかもしれません。誰かが発言したら大げさに反応してあげて下さい。これはディスカッションを円滑に進めるために結構必要だと実際やってみて思いました。反応が大きいと「聞いてくれているんだ」と伝わるので発言しやすい場が作れます。なので少し大げさなくらい反応したり褒めてみたりしてみて下さい。

 

と、こんな感じで書いてみましたがもうこの時期なら実践している方もいるのではないでしょうか。兎にも角にも焦らず急かさずでも時間を気にしつつを頭に入れて練習してみて下さい。回数を重ねると自分なりの攻略法なんかも見つかるかもですね。

 

さて今回は僕なりの受験勉強をお伝えさせていただきました。拙い文章でごめんなさい。これはあくまで一例ですので必ずしも正解ではありません。皆さんなりの勉強とスピードで頑張って下さい。

 

この大学の受験まで最短で一ヶ月弱となってきて気分が落ち着かない方もいるとは思いますが最後まで走り抜いてください。

 

頑張れは聞き飽きると思うので、

 

大丈夫!!!!!!!!!!!!!!を送ります。

 

 

それでは

 

(写真は実習先の淡路島から見た明石海峡大橋を)

ブログ担当者:もじゃ

受験生の方
資料請求
お問い合わせ
Machine Translation
The following pages are translated by a machine translation system. The translation may not always be accurate. Please refer to the Japanese page for more accurate information. If there is any discrepancy between the translated pages and Japanese pages, the content of the Japanese pages shall prevail. Please note that Professional College of Arts and Tourism assumes no responsibility for the accuracy of the translation.

OK