キャリアサポート

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進路決定に向けての流れ

学生が卒業後の進路を考える上でキャリア・就職ガイダンスは非常に重要なキャリア支援プログラムです。まず、1年次には自己分析を中心に、卒業後の進路に関する意識の醸成を目指します。また、社会人としてのマナー、組織や会社の仕組み、業界や業種についての知識など、志望進路に関わらず、社会人としての知識や技能を身につけます。3年次に入ると志望する進路に向けて、資料請求や企業説明会、大学院の進学相談会など、具体的な行動へと移していきます。一般就職を考える学生については、3年次の後半にはエントリーシートを書き始めます。そして、4年次に入ると就職活動は本格化し、一般企業就職を希望する人の場合、早ければ6月ごろに内々定をもらう学生が出始めます。

キャリアセミナー

本学の学生が志望する進路は非常に多様です。芸術文化に関わる就職を志望する学生、芸能関係への就職を志望する学生、航空会社や旅行会社への就職を志望する学生、さらには、大学院への進学や、卒業後に起業したり、フリーランスとして活動することを志望する学生もいます。こうした学生のニーズに応えるため、ゼミの指導教員やキャリア・アドバイザーが個別にサポートします。一方で、一般企業や公務員を志望する学生も多く、一般企業や公務員への就職を軸とした外部講師を招いたキャリアセミナーも実施しています。

<主なキャリアセミナー>

  • 就活準備セミナー
  • 就活スタートアップ講座
  • マナー講座
  • SPI講座
  • エントリーシート対策講座
  • 業界研究対策講座
  • 企業研究対策講座(芸術文化編)
  • 企業研究対策講座(公務員編)
  • 企業研究対策講座(一般企業編)

キャリア・アドバイザー

本学のキャリア支援は、一人ひとりの個性や希望する進路に合わせることを重視しており、3年次に配属されるゼミでは各担当指導教員が進路相談を行っています。また、希望する進路を実現するための、より具体的な行動へと繋げるために、キャリア・アドバイザーが学生が希望する進路に関するアドバイスを行っています。本学のキャリア・アドバイザーは一般的な就職・進路相談だけでなく、エントリーシートの作成や面接指導などを行っています。個別相談は予約制となっており、一ヶ月前に予約を行い、相談者に応じて、対面とオンラインの両方の方法で実施をしています。

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