実習

training

臨地実務実習とは

空港での実習の様子 空港での実習の様子

本学の実習では、授業の1/3(約800時間)を実習に充て、地域と連携した実践的な教育課程により、理論に裏付けられた実践力を育成します。

臨地実習によって現場経験を重ねることで、芸術文化マネジメント能力、観光マネジメント能力及び価値創造の能力を養成できる実践的なカリキュラムを編成しています。
多様なステークホルダーの中で協働し、他者の考え方を理解しながら、自らの考えを伝え、目的に沿った合意形成に導くコミュニケーション能力を基礎として、段階的な能力の修得をそのねらいとしています。

  1. 現状を理解し、問題点を浮き彫りにしながら課題を正しく捉え(気づく)
  2. あるべき姿を的確に描き、その姿を実現するための適切なアプローチを考え(考える)
  3. 豊かな感性や発想力、専門高度な知識・技能を駆使して必要な対策等を創造し(創る)、
    事業・プロジェクトに関し、収支にも配意しつつ、全体最適を図り、持続可能な運営を行う(生かす)

<実習体系図>

  • 観光、文化・演劇業界を対象に、現場を知ることで、利用者視点と事業者視点との差異を気づく実習
  • 専門分野の知識・技術を深める学習への動機づけを高める実習

  • 観  光:業態毎の企画作成
  • 文化芸術:自主的な企画作成
  • 地  域:課題解決策の作成

業界・地域の理解を深め、課題を直接学ぶことにより、特殊性に応じた業務を遂行する実践力と応用力を育成

  • 実習経験をもとに新たなプロジェクトの企画
  • ”商品化”をも目指す過程を学ぶ創造的な実習
  • 個人単位の実習を一部開講し、より深い知識・技能を修得し、主体的な創造的実践力を育成

<実習科目一覧>

実習先一覧

  • ロゴをクリックすると外部ページにリンクします。

<観光系>


<芸術文化系>


<共通>


<コア>

実習補助

本学では、臨地実務実習費用は、原則学生負担としていますが、大学や後援会から一部費用補助をしています。

企業・団体担当者様向け

平素より本大学の教育活動に多大なご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。

本学の臨地実務実習では、一般の大学等で行われている企業等での職場体験に重きを置くインターンシップではなく、実習によって現場経験を重ねることで、芸術文化マネジメント能力、観光マネジメント能力及び価値創造の能力の養成をそのねらい
としています。

企業・団体様におかれましては、実習を通じて、以下のような効果が期待されます。
本学実習へのご協力をよろしくお願いいたします。

  1. 芸術分野及び観光分野の専門高度な知見を有する教員とのネットワークの形成
  2. 大学との連携による課題解決
  3. 新たなイノベーションの創出
  4. 実習生を受け入れることで、認知度の向上や実習指導を通じた相乗効果による従業員のモチベーション向上、社内の人材育成につながること
受験生の方
資料請求
お問い合わせ
Machine Translation
The following pages are translated by a machine translation system. The translation may not always be accurate. Please refer to the Japanese page for more accurate information. If there is any discrepancy between the translated pages and Japanese pages, the content of the Japanese pages shall prevail. Please note that Professional College of Arts and Tourism assumes no responsibility for the accuracy of the translation.

OK