教員紹介

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傅 建良

語学

傅 建良

FU KENRYO

准教授

主な担当科目
英語1A・1B、英語合宿、海外語学研修A・B・C
専門分野
英語学、意味論、対照言語学

経歴・資格

言語コミュニケーション文化 博士(関西学院大学)
2021年4月 – 現在 芸術文化観光専門職大学
2019年4月 – 2021年3月 関西国際大学
2010年4月 – 2021年3月 関西学院大学 国際学部
2009年4月 – 2021年3月 関西学院大学 人間福祉学部
2009年4月 – 2021年3月 関西学院大学 経済学部
2012年4月 – 2013年3月 大阪産業大学

学生へのメッセージ

私の好きな英単語にglocalizationというのがあります。Globalizationほど知名度が高くないが、一部の辞書にも収録されるほど「市民権」を得つつあります。私の専門である英語学から見ると、glocalizationは混成語で、globalizationとlocalizationのそれぞれの一部を混合して1990年代ごろ出来た比較的に新しい語です(オンラインLEXICOを参照)。この混成(blending)は生産性の高い語形成の手法の一つであり、英語だけではなく、日本語でも「とらえる」と「つかまえる」から出来た「とらまえる」等の例が見られます(『新明解国語辞典第七版』を参照)。また、語形からも予想できるように、glocalizationの神髄はglobalizationとlocalizationを有機的に融合した理念にあります。両者を架橋するには、高度な語学力及び効果的な伝達手法が強く求められると私は考えております。 但馬地域に誕生した芸術文化観光専門職大学で、語学教師として、高い外国語の運用能力を持ち、且つグローバル的に通用するコミュニケーション法を熟知している人材の育成に携わることを誇りに思っています。

Researchmap(傅 建良)

研究テーマ

文法化・意味論などの視点から見る英語の現在完了形 / 「天声人語」におけるテンスとアスペクト / 動詞のアスペクト意味 /語彙概念構造(LCS) / 英語・中国語・日本語の見出しにおける時の表現 / 記事におけるNews Perfect用法 / 形式と意味の不一致現象 / コントロニム研究 / Dustパズル / In-outパズル / 専門職大学における教養科目間の連携 / イベント(演劇祭)における言語景観 / 短期的言語景観など

主な業績・受賞歴など

著書・単著『The Present Perfect in English: From Semantic, Evolutionary, and Contrastive Perspectives』(2021年10月、開拓社、ISBN: 4758923590)
著書・共著『英語実証研究の最前線 』(2020年9月、開拓社、ISBN: 9784758922890)

社会的貢献・活動など

HYOGOロータリーEクラブ会員(米山奨学委員会委員長)
日本英語コミュニケーション学会理事(紀要編集委員など担当)、日本語英語学会会員、日本英語語法文法学会会員、日本中国語学会会員、大学英語教育学会会員、関西英語語法文法研究会会員など

但馬の好きなところ・おすすめスポット

コウノトリの郷公園、竹野海岸

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