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叶
第368回学生ブログ【第六感研究会】「嗚呼2年目。」
みなさんの第六感を刺激する研究会。今回の担当は叶(かのめ)研究員です!
お久しぶり、もしくははじめまして!豊岡生活2年目!自由人!
趣味は食べることと作ること!叶(かのめ)と申します。語り口調は普段の自分と変わらず喋りまくり、文字数と情報量の多いものにはなっておりますが、何卒こんな生活してるCAT生もいるんだなー位に読んでいただいて、少しでも楽しみにしてくれる人が一人でもできれば幸いです。
さてさて、先程も申した通り、実家を離れ豊岡という地に足を踏み入れたのが一年前。いろんな事があったなあと少し懐かしさを感じています。
- 帰省からの帰宅直後にコロナ&胃炎発症事件
- 令和7年度師走(クリスマス)十数万浪費の変
- 地獄の雪道徒歩引っ越しの変
- 春の帰省胃腸炎事件
⋯思い返すとクセの強いやらしっちゃかめっちゃかやら。
それでもとにかく真面目にやってはいるのかなと思いつつもっと自分を高めたい所存です!!
なにはともあれ、この一年を通して独り立ちをしなければ気付けなかった
自分にとっての大切なものを沢山知りました。それは「家族」と「地元」、
「自分を好きでいること」の3つです。
まずは家族。ついこの間までいつも一緒で、しょうもないことでケンカばかりしていたような家族。でも入寮初日、初めて両親と離れると分かりこぼれたのは涙でした。自分でも予想だにしない事態でびっくりしたのを今でも覚えています。帰省をするたびに変わる家の内装を見ては「あー自分は本当に実家を出たんだなあ⋯」と実感させられます。
幼少期は祖父母の家から「かえりたくなあい!!」と泣き叫んでいたのが今は齢19にして実家から「帰りたくなあい!!!!」と心のなかで毎度豊岡に帰る度に泣き喚いております。おもちゃコーナーの5歳児のごとくじたばた喚いております。
いつもおおらかで、あなたのままでいていいんだよと寄り添ってくれる家族の暖かみに、離れてようやく気づくことが出来ました。それに気づく事ができて、「独り立ちしてよかった!」と今なら声を大にして言えます。
(お母さん、いつも美味しいご飯をありがとう!!この間家族で行った明神丸もとても楽しかったしご飯も美味しかったけれど、やっぱりお母さんが作る豚汁が一番心に染み渡ったよ!!)
次に「地元」。私の地元は一応政令指定都市には認定されているのですがどうも影が薄く目立たない県です。そんな地元をずっと「いつか出ていく!!」と言っていた位には自分にとって当たり前過ぎる空間でした。でもいざ出てみるとなんと天気とアクセスの良いこと!!
新幹線が通っているし、バスの便も多いからどこにでもすぐに行ける!
基本どのチェーン店もある!!そして極めつけにはとにかく安心できる!!!
それまでの当たり前の日常風景が急に当たり前じゃなくなった途端、どこにいっても胸が感動で震えてしまいます⋯。「あ、部活で行った劇場だ」、「駅のあの辺りでよく皆とまた明日って言い合ったなあ」。とにかく当時の自分が見えてくるような気持ちと実家のような安心感。そこにいるだけで心の緊張の紐がどこか緩むような心地がしてありのままでいられるように感じます。なんでしょう、これが俗に言う「童心に帰る」ということなのかもしれませんね!今年の夏はお世話になった舞台のスタッフとして携わるため、大好きな舞台や友達と過ごせるのは勿論、地元を思い切り堪能できるので非常に楽しみです!
最後に「自分を好きでいること」。問題です。自分のことを一番愛してくれるのは誰でしょうか。そう、自分自身です。でもこれが当たり前のようで結構難しいんですよね⋯。まだまだ周りに比べておっちょこちょいで劣っている自分を好きになっていいのか?つい周りと比べて自分を下げすぎてしまう。あるあるですよね⋯特にこの大学はデキる人が多い!!
私も何度「自分はなんて非常識で出来ないやつなんだ!!」と思ったことやら。
でも自分が慰めてほしい、守ってほしいタイミングを知っているのは誰ですか?
皆エスパーではありません。分かるはずがありません。それに皆自分のことで精一杯です。となると…そう、自分自身しかいませんよね!自分を嫌いになるとどんな些細な成長のチャンスも「責められたんだ⋯悲しい⋯」と卑屈になって自分を傷つけるだけで終わってしまいます。そんなの勿体ないじゃないですか!!それら成長のきっかけを受け止める強く大きい器を持つためにも自分を愛してあげるのが何よりも大切なんだと大学一年間を通して学びました。「何偉そうに分かった口ぶりで語ってんだよ!」と思われるかもしれません。そうですよね!!だって私だってまだまだコントロールが難しいですもん⋯。
自分を下げるのってうまく生きれてる気持ちになれて楽なんですよね!謙遜謙遜!!
でも自分にナイフを突き刺して前進できない体になってしまうと思うと恐ろしいじゃないですか!謙遜と卑下は全くもって別物なんです。それに聞いてる人も悲しくなっちゃう。いいことなんて全くありません!そう考えると、少しでもいいから「自分って結構いいやつじゃん?」と心で思うほうが何千倍も自分の成長に繋がる。そう思えるようになりました。これからもそういう人間になれるよう精一杯頑張ります!
ここまでぐだぐだつらつら書き綴りましたが、一体何名の読者さんがここまでたどり着いてくださったでしょうか?!こんな感じでこれからもCATのほんの一学生の日常や考えたことをお届けできたらなあと思います。
2年生になり活動の幅も増え、なんと子供向け舞台のキャストとして舞台に立たせていただいたり、授業の一環で生まれて初めての音響スタッフに挑戦することになったり。泣きたくなることや受難はどこまでも続きますがそいつらとどう向き合って、自分を好きになれるか。どこまで立派な人間に成長できるか。少しでもいいから毎日前に進める人間でありたいです。
そしていつかは一緒にいて幸せを与えられる人間でありたい。不器用ながらもなんとか泥臭く生きようと思います!ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。それでは、またお会いしましょう!