第299回学生ブログ【29きゅうDiary】『夏休みとは自分で作るものである』

お久しぶりです。3期生のふねふねです。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
気がつけば9月を迎えてしまい秋服を何買おうか悩んでいます。

私は、つい先日まで実習をしていました。今回は、城崎温泉と神戸にある劇場と竹野の醤油屋の3カ所で実習をしておりました。

実習について何から話せば良いのやら…という感じですが基本的には場所によって内容が違うので色々と書いていきたいと思います。

城崎温泉では、企画立案をして実践する実習でした。準備に6〜7日、本番が3〜4日とかなりアバウトに設定されておりやりたいようにさせていただきました。

城崎にいた方なら見たかもしれませんが「ひんやり花宵祭り〜涼燈の宴〜」という祭りで私は妖怪のチームにいました。
そこでは、狐の妖怪達が城崎の街を練り歩くイベントを企画しました。

インスタグラムで城崎を検索すると出てくるので良かったら見てください。

この実習は分かりやすく反響をいただけたためとても嬉しかったです。暑くて大変だったけど…。

そして城崎の実習が終わった次の日には、神戸に移動して新たな実習をしていました。

これは、劇場プロデュース実習です。劇場にて行われるプログラムにスタッフとして参加していました。

この実習が子供向けのプログラム期間が多く体力が普通の2倍吸い取られていく感覚がありました。

でも、不思議なことに劇場が関わるだけで這ってでも行ってやるという気持ちで毎日楽しく過ごしてました。

劇場の方が本当に優しい！
あとやっぱり劇場って最高だな〜という感覚でいっぱいでした。

最後の実習は5日ほど経った後に始まりました。
竹野の花房さんにお世話になりました。

皆さんは醤油の味比べたことありますか？
私は初めてあんなに醤油の味を比べました。

試食などもしていろんな食べ物と合わせましたが、結局刺身に1番合ってる醤油の味をしているのだと思いました。
（だけど、意外とまるたんとわらび餅が美味しかった…というのはここだけの話）

食べるだけじゃなくて、「しっかり現地調査を重ねて話し合って提案をする」というところまでする実習内容でした。

どれも楽しかったなぁと思います。
勉強になったこともたくさんあるし、結局自分のやりたいことはこれなのかなと思うことも見つかりました。

実習は大変ですし、就活も重なり、精神的に追い詰められそうなこともありますがあと少しで卒業単位だと思うと頑張れそうです。

今は演劇祭が始まってどれを観に行こうかもう一度考え直してるところです。

まずは残りの夏休み？を使って演劇祭楽しみます！

以上ふねふねでした。

またねー