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はむ
第323回学生ブログ【29きゅうDiary】「12月15日の変」
大学生活雑記
お久しぶりです。5期生のはむと申します。
前回のブログから約3ヶ月が経過したそうです。
え、3ヶ月?????
早ない?????
前回のブログを書いているときは冷房ガンガンの涼しい部屋で書いてたんですけどね。
今やそんなことをしたら凍えてしまうくらいには寒くなりました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
このブログを書いている一週間前には雪が降っていました。
日本各地から人が集まっている大学ゆえ、同期の中には「人生初雪!」という人もおり、外で嬉しそうに走り回っている姿を見かけました。
私の地元は全く降らないわけではないのですが、頻繁に降るわけでもないのでちょっと嬉しかったです。
ただし寒い。
気温も低い+日射量も減って気分も下がりがちみたいなので、
適度に息抜きしながら元気に過ごそうと思います。
前置きはこのくらいにして、おそらく今年度最後の担当回になるので入学してからの振り返りでもしようかなと思います。
せっかくなのでCATらしく(?)クォーターごとに振り返ります。
【第1Q 4〜7月中旬】
4〜6月はいろいろなことに慣れる時期でした。授業、寮生活、サークル、バイト…などなど。
高校までと違うことが多いのはもちろん、住んでいる環境自体も変化したので時間の流れがすごくゆっくりに感じました。
あとやたらと「〇〇講習会」みたいなのが多かった印象もあります。そりゃそうなんですけど。
5月末には初めてサークルの外部公演に出演しました。
この公演以降、ほぼ毎回外部公演に出演させていただいている気がします。嬉しい限りです。
7月中旬にはサークルの自主公演がありました。
この公演で初めて小屋入りというのを体験しましたが、先輩方や同期とよりいっそう仲良くなれた感じがして楽しかったし、様々な方の協力があって公演が成り立っているのだと感じました。
とっても貴重な経験でした。
本番もめちゃめちゃ楽しかったです。
【第2Q 7月下旬〜9月】
「この大学は夏休みが短いです。」と言われていたので覚悟していたのですが、意外と休める日が多くてびっくりしました。
なんなら授業がある数日間以外は普通に休日。
有意義な休日にできたかなんて野暮な質問はしないでください。
休みは休みです。何もしない日があったっていいじゃない。
あと、人生初の集中講義を受けました。
単語自体は聞いたことあったもののなんなのかは知らなかったので、実際に授業を受けて
大学生らしいやんけ…( ・´ー・`)
となりました。
日数を集中させて連日授業を受けるかわりに、短い期間で単位をもらえるというだけなので、その実情は普通の授業とそんなに変わらないんですけどね。
いいんです、こういうのは気持ちが大切なんです。
8月はサークルの夏祭り系の外部公演やら、帰省やら、新しいバイトを始めるやら、なにかとわちゃわちゃしてました。充実感があって楽しかったです。
地元でも豊岡でも花火を見れたのがなんか良かったです。The 夏って感じでした。
9月もバイトやら、演劇祭やら、友達とUSJやら、学園祭の準備が始まるやらでわちゃわちゃしておりました。
演劇祭では今まで見たことないジャンルの演劇を見れて良かったです。新たな学びでした。
演劇祭の良い点、改善するべき点など授業でも演劇祭について取り扱う事が多いので、これからどう変化していくのか楽しみです。
USJは地元の友達と行ってきました。
事前に、「絶叫系苦手だから、実際の様子見て乗れるか決める。」と言っていたはずなのですが、
まさかの初手バックドロップ
苦手って言ったよね?????
浮遊感にめちゃくそビビりながらも、乗る前に選択したKingGnuの『SO BAD』に助けられ、無事生還しました。
まあその後も色々乗らされたんですけどね。
フライングダイナソーとか乗る前に腰抜かしそうでした。
実際に乗ってみたら早すぎて何がなんだかわからなかったのでギリセーフでしたけども。
ドンキーコングは恐怖で安全バー押さえつけすぎて、降りたあと恥骨がバカ痛かったです。
絶叫系苦手な方は押さえつけすぎない程度に乗るのをオススメします。
ホラーナイトはめっっっっっっっちゃ楽しかったです。
次行くときは夕方入場してホラーナイトだけ楽しもうかと思案中です。
【第3Q 10月〜今日】
10月はちょっと大きめの外部公演と迎鸛祭がありました。
外部公演では普段よりも長めに練習の期間を設けていただき、普段以上に完成度を高めるべく練習しました。
サークルではソプラノサックスを担当しているのですが、実はそんなに吹いたことがあるわけでもなく、中学の頃、吹奏楽部の冬のコンクールで一回吹いたことがある程度でした。(普段はアルトサックスをメインで担当。)
しかも中学はめっっっっっっっっちゃ弱小校だったので、それも相まって、実は楽器の腕にあまり自信がありませんでした。
一緒に出演する先輩方や同期はめっちゃ上手い人ばかりでちょっとドキドキしていたのですが、この外部公演の出演のためにたくさん練習をしたおかげで、耳や表現が前よりも鍛えられて、少し自信を持てるようになったので、出てよかったなと思いました。
たくさん教えてくださった先輩方に本当に頭があがりません。ありがとうございました。
迎鸛祭はステージや展示企画などいろいろなことに携われて本当に楽しかったです。
練習も準備もかなりギリギリでしたが。
後回しにしてしまうクセ、本当に良くない。
本番2週間前くらいになってようやく本格的に練習をし始めたし、展示企画のための作品づくりも「本当に間に合うのか?????」というレベルでギリギリに仕上げていました。
結果的になんとかなったのでよかったんですけど。
来年は計画的に練習と準備をしようと思います。
11月から今日までは大きなイベントは無かったのですが演劇系の授業が本格的になってきた感じがしています。とても楽しい。
今週は一年生の芸術文化系の授業の中で一番大きいと言っても過言ではないであろう、舞台芸術基礎実習の「セロ弾きのゴーシュ」公演が控えております。
他のチームの公演も楽しみつつ、私も最後までしっかりやり切ろうと思います。
大体こんな感じでした。
第1Qまでは時間の進みが遅かった感じがするんですけど、第2Qからは爆速で時間が過ぎた感じがします。
もう12月かぁってなるんですけど、入学してからまだ一年経ってないと考えるとやっぱりなんだか時間の進みが遅いような気もします。不思議。
それだけ生活が充実しているのかなぁという感じです。
個人的に今年度は、サークルや団体の公演、バイトが印象に残っています。
バイトについてはあまり書いていないのですが、公演もバイトもどちらも人間関係や自分と向き合う機会が多く、とても身になると感じています。
これからも頑張っていきたいと思います。
ちなみに、今年度出演したサークルの公演数は、数え間違えがなければ12公演だそうです。
出すぎだろ。
今回も長々とお付き合いいただきありがとうございました。
皆様良いお年を!
じゃあの ノシ