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第328回学生ブログ【29きゅうDiary】「くるみ割り人形』を観に行く王道クリスマス(イブ)」
大学生活雑記
Happy Pride!
29きゅうDiaryメンバーのずく欠です。
クリスマスですね。クリスマスといえば?
そう、くるみ割り人形ですね。
女の子がプレゼントに選んだくるみ割り人形と、クリスマスイブの深夜に冒険する話です。ネズミとの戦いでハラハラして、雪の国で遊んで、お菓子の国でパーティー。クリスマスにぴったりの、幸せなバレエです。
というわけで、クリスマスイブに観に行ってきました。東京バレエ団『くるみ割り人形』全幕!大阪に来てくれるなんてありがたい。
豊岡からバレエ観に行きたいと思ったら、移動時間と費用が大きな懸案になります。東京公演だったら一日中空けとかなきゃいけませんからね。CAT生に一日はでかいです。新幹線高いし。でも今回は大阪です。午前中に通し稽古してからでも観に行けました。(古典研究ユニット「テアトロン」をよろしくお願いします。プロモーションです)しかもU-25チケットがあるから友達も誘いやすい!(こちらはプロモーションではありません)
そんなわけで、今回は友人と2人での観賞でした。
事の始まりは10月(だった気がする)、休み時間に私のスマホの待ち受け画面が、友人の目に留まりました。僕の待ち受けでは、推しのバレエダンサーが跳躍しています。「え、これ誰?」と友人が聞きます。私の一番好きなバレエダンサーさんだよ、と答えると、友人は言いました。「私、バレエ観に行ってみたいんだよねー」さて、そのとき僕はちょうど、東京バレエ団公式サイトでくるみ割り人形のページを見ていました。推しがタイトルロールを踊るという報せを噛み締めていました。こんなの誘うしかないでしょ?
クリスマスイブに堺で全幕バレエがあります。推しが主役です。しかもクリスマスイブの話です。U-25チケットで2000円。思ったより安いでしょ?と、授業でのプレゼンよりも舌が回ります。私たちは即チケットを予約しました。
それからというもの、僕は大はしゃぎでした。なにかあっても「あとn日でバレエ!」と自分を鼓舞。浮かれてかわいい服を買ったりもしました。
そんな高い期待をもって迎えた公演は、期待を超える素晴らしさでした。友人も楽しんでくれたみたいです。よかったー!公演後に各々電車に揺られながらLINEをしました。友人の感想で新たに気付いた魅力もあって、彼女を改めて尊敬したり。友人と観に行くとこういう楽しみがあっていいですよね。
推しはいつものように、物理法則から外れてるかもしれない踊りを見せてくださいました。バレエにおいて、女性は妖精らしい美しさ、男性は王子様が王道みたいなところがあります。だけど、彼には妖精のような軽やかさ、繊細さがあって、私が好きになったバレエそのものだって感じられる。そういう推しの魅力が、この上なく発揮される演目でした。パートナーを組んでいらした女性も、好奇心旺盛で勇敢でかわいい主人公が冒険を通して成長してるのが伝わる踊りで目が離せない。推しを目当てに行った公演でしたが、推し以外のダンサーの方々も魅力的で、東京バレエ団箱推しになりそうです。
大学で学ぶ中で、バレエってまだやる意味あるのかとか考えることもありましたが、やっぱり私はバレエが好きです。苦手なところもあるけど、たぶん社会を変えないけど、バレエを観て元気が出る。それで元気になった僕は社会を変えるかもしれない。それで十分じゃない?っていまのところは思います。
僕はいま特急こうのとりを降りて江原に戻ってきました。空気がいい。都会のよさを十分に味わったことだし、年末の帰省までもう少し、但馬でのんびりすることにします。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
みなさまもハッピークリスマス!よいお年を!
生きてこうね〜