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【CAT84】第7回学生BLOG「手紙」

山田虚言癖

【CAT84】第7回学生BLOG「手紙」

夜、寮のベランダに椅子を出して山王公園の虫の鳴き声を聴いていると、いつのまにか貧乏ゆすりが三拍子になっていることに気がついたので、世界で初めてワルツを書いた音楽家は、秋に虫の音を聴いていたんだろうな。と、遠い昔のパイプオルガニストを思い、親しみを込めて、手紙を書きました。

第7回を迎えました 学生ブログ ご覧いただき、ありがとうございます。

豊岡はすっかり冷え込んでまいりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

申し遅れました。今回学生ブログをお届けいたします、 山田虚言癖 と申します。

さて、はじめましての今回は、お手紙についておしゃべりします。

皆様、お手紙は書いていますか?

私は文通がとても好きです。

感情を書くと感情が返ってくる、哲学を語れば逆説をくれる、相談をすれば一緒になって悩んでくれる。そんなお手紙の往復が、私はたまらなく好きなのです。

私が使っている便箋たちです

手紙を煩わしいと感じる方も少なくありませんね。リアルタイムで文通ができるSNSと違い、たったひとつの返答に数日待つこともあります。しかしそのソワソワや煩わしさが、手紙を受け取る喜びになります。相手は何日も何日も、あなたへの言葉を考えていますから。

手紙に上手い下手は存在しませんし、親しみを以て思いを乗せればそれだけでよいのです。ぜひ書いてみてください。ただの紙切れに人間の文字を読んだ時、初めて立体的な言葉を見ることができます。

そしてお手紙を書く没入感に浸りながら相手を思うあなたに、ようこそ文通の沼へ。と喜びの言葉を贈りましょう。

さて、今回はここまで。次の学生ブログには何を書きましょうか。豊岡の虫の鳴き声について、というのはいかがですか。…そうですか。

それより季節の変わり目ですから、健康専一になさってください。ではまたお会いしましょう。

ブログ担当者

草々 山田虚言癖

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